東日本大震災から4年目を迎えて
1945年3月10日、一晩で約10万人が犠牲となった東京大空襲から70年。 本日は東日本大震災から4年が経ちました。 改めて 被害を受けた方々に、心からお悔やみ申し上げます。
私は当日、栃木県那須高原で久しぶりの休日を家族と過ごしていた際、 震度6強に遭遇し、15時間かけて自宅に戻って参りました。 私は生かされました。そこには大きな意味が有る筈です。
今こうやって生活できていることに感謝して自分ができることを最大限やってまいります。
例えば仕事で一生懸命働くこともそうだと思います。私には働ける環境があります。 働けない方の分まで必死に働くことで社会経済を活性化させることができます。 それらが被災者の方々のためにも繋がっていくはずです。 今自分のある環境に感謝し、「生かされた意味」を胸に刻み、被災地および 被災された皆様の一日も早い復旧・復興を願い、社会のさらなる発展に貢献し 続けます。