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変化に敏感で迅速に対応出来る会社を目指して
You must be the change you want to see in the world
~あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい~
進化論で有名なダーウィンが
「最後に生き残る者は、最も強い者ではなく、最も賢い者でもない、最も変化に対応した者である。」
との名言を残しています。
永遠に続くお仕事を見つけるのは至難の業ですが、終わりも有れば始まりもあります。ビジネスの基本は創造です。
変化を厭う者は必ず時代から淘汰されます。「無理、できない」のその一歩先にビジネスは存在します。
時代が動かないなら我々が動かせばよい。変えられるのは「未来」と「自分」。
ゼットフラッグは10年先、20年先、次の世代まで会社を残していく事を目的に「変化」に迅速に対応して参ります。
ピボット事業・インサイト営業
インサイト(insight)とは、日本語に訳すと「洞察」「見識」。
つまり「インサイト営業」とは、顧客ですら気づいていない課題をしっかりと洞察し、それを解決できる
インサイトソリューションを提案する営業スタイルのことです。
従来の顧客は、課題を把握していてもその解決方法が分からないという状況でした。
その為、その解決方法に自社の商材を当てはめて営業をするソリューション営業が効果的だったのです。
しかし、情報が溢れている現代。顧客は、自社で把握している課題に対する解決策を、WEBなどで
簡単に収集することができるようになっています。そこで、顧客ですらまだ把握していない課題を洗い出し、
そのソリューションを提案するインサイト営業が必要となってきております。
ソリューション営業では顧客のニーズ・課題が顕在化している場合が多いですが、インサイト営業の場合は
潜在的なニーズ・課題を掘り起こさなければなりません。課題を巧みに聞き出すことよりも、
顧客を指導することが、近年の営業に求められています。
WEBの検索が消費者の購買行動に大きな影響を与えているのは、実際に肌で感じている営業担当者も多いでしょう。
WEB検索の結果が質も量も増えているため、顧客は問合せをして営業担当者に訪問してもらったり店頭で
商品を手に取ったりする前に、既に購買の意思決定が下されているのです。その割合は全体の60%とも言われています。
そんなIT時代を生き残るために、弊社ではインサイト営業に取り組んでおります。
『消耗品かもしれませんが使い捨てでは無い』
我々、中小企業に位置する営業マン(ウーマン)は、大手企業様からしたら消耗品かもしれません。
狡兎死して走狗烹られ、飛鳥尽きて良弓蔵われ、敵国破れて謀臣亡ぶ 大手様も生き残るために仕方ない手段です。
しかしながら、弊社は使い捨てになる気は御座いません。一番大切にしなければいけないのは、
我々を信じて契約していただいた、飲食店様、美容院様、小売店様、サービス業様、アパレルショップ様を
始めとした数千社を超える顧客様です。クライアントではありません。
弊社にとって、生きていく為にクライアントは当然必要です。
しかし使い捨てにならないことを証明するためにも、弊社は顧客様との信頼獲得に専念して参ります。
つまり顧客様のメリットが無い商材をお勧めする気は御座いません。
クライアント・顧客様・弊社各社がWIN-WINになる提案こそが、生き残るうえで最良の手段と考えております。
Withコロナ・アフターコロナ対策としてコミュニケーションこそが最大の商材です。
弊社は押売スタイルを採用せず、数ある商材の中から、顧客様にあった提案を心掛けております。
それぞれがWIN-WINの関係を築ける様、弊社では下記の通り、取り組んでおります。
①専門的な知識を持っている人が必要
消費者がネットなどの手段でモノやサービスに関する情報を簡単に手に入れられる時代になりました。
しかし、そうして知識を得るのには限界があるのも事実です。
どこかで必ず頭打ちになってしまい、分からない部分が出てきます。
それゆえ、専門的な知識を持った営業の力がどこかで必ず必要となります。
換言すると、これからの営業には豊富な専門知識が必ず重要になります。
弊社では毎週勉強会の時間を設け、知識取得に積極的に取り組んで参ります。
②顧客に寄り添って、顧客の課題を探し出し、それを自社製品で解決する営業がより重要に
見込み顧客と接触し、モノやサービスを売る重要性が高まってきます。モノやサービスを初めから
携えていくのではなく、弊社は、顧客の課題を一つ一つ洗い出し、それに対して自社のサービスに
何かできることがないかを提案して参ります。
③インサイト営業の必要性
ソリューション営業のもっと新しい形、それがインサイト営業です。
ソリューション営業もますます需要が高まって行くと考えられますが、顧客もまだ気が付いていない課題を発見し、
その解決に向けてモノやサービスを提案するインサイト営業こそが次世代の新しい営業であり、
重要であると弊社は考えております。 ネットなどで情報の入手が簡単になり、
顧客自身が情報を得ることができるようになった今こそ、その上を行く営業の形を目指して参ります。
④知識より思いやりが必要
物売りが物を売ったら物は売れません。お客様の心理として、それは営業マンが売りたいものであってお客様には
関係無い事です。
知識はお客様のためのものであり、我々が優位に立つものではありません。
難しい専門用語を使わず、相手に解りやすい言葉で説明するべく(会話中に決して評論家であってはならない)
お客様の目線に立って、提案をして参ります。
相手に興味を持たないで、相手が我々の話に興味を持つはずがないからです。